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今私が最も恐れていることー環境ホルモンー6具体例

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今回は環境ホルモンが疑われるこれまでの具体例です。

・代表的な事例として、1950 年代から 1980 年代に至る期間、成人男子の精子数の減少、精巣腫瘍、陰嚢下裂といった奇形の増加の報告があります。(厚生省のQ&Aの回答から)
・デンマークにおける最近の61件の研究を取り扱った Carlsen et al の精子数と精子量の研究でも 50% におよぶ減少が示唆されたとの報告もありますが、その一方で、フィンランド人では20年間にわたる調査でそうした減少は観察されなかったとの報告もあります。さらに、20年間にわたる米国の調査では、精子数の減少は見られず、大きな地域差が観察されたとの報告があります。(厚生省のQ&Aの回答から)
・米国フロリダ州のアポプカ湖で発見されたワニの生殖異常。ワニの雄の生殖器の大半が正常の1/4~1/2に縮小、ワニの卵の卵孵化率の減少(近くの農薬工場から流れ込んだDDTが検出)。
・不妊の原因となる子宮内膜症が近年増加傾向、30歳前後の男性で精巣癌が急増。
・オランダー1950年から1975年の25年間に特定地域のゼニガタアザラシの数が3000頭から500頭へ激減。
・カナダのケベツク州―シロイルカが数十年の間に、1/10の500頭まで減少(体内にPCBが検出)。
・フロリダ南部―ピューマの雄の90%が、精巣が片側あるいは両側に体内に埋まってしまう潜伏精巣。(ピューマの餌のアライグマの体内から高濃度のPCB、DDE、水銀が検出)。
・5大湖周辺―カモメの雌化、メリケンアザラシの生殖能力の低下、ハクトウワシの卵孵化率低下。
・英国―コイの一種であるローチという魚の雄雌同体化(汚染処理施設の下流で発見。避妊薬ピル由来の合成女性ホルモンが検出)。
・英国―エアー川のニジマスの精巣の縮小(界面活性剤のノニルフェノ-ルエトキシド検出)。
・フロリダーカダヤシという魚の雌が雄性化(紙パルプ工場の下流)。五大湖のサケの甲状腺機能の異常。
・日本―多摩川のコイのメス化、巻き貝イボニシのオス化。
・オーストラリア西部のパースー1946年大部分の雌羊が妊娠しなくなった。原因は、牧草のクローバーであったことから羊のクローバー病として有名(植物性ホルモンの影響)。

環境ホルモンー合成化学物質、合成ホルモン剤、植物性ホルモン剤の3つに分類されます。

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