青空とともに生きる

音楽との出会いは讃美歌

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 出会い

昔、私が幼稚園の頃、教会で讃美歌を歌うのが楽しくて、明るい子だったのですが、すぐに父親の転勤で四国に行くことになり、四国の香川県では、言葉が違い、讃美歌もなく、しゃべらなくなり、母親を困らせました。
しかし、小学校に進学すると登下校の時には、チャイコフスキーの「くるみ割り人形」が流れ、音楽の時間には、レコード鑑賞もあり、再び音楽の楽しさに浸ることになりました。父親が買ってくるレコードは、ベートーヴェンの交響曲第5番やシューベルトの未完成交響曲、ビゼーのカルメン、メンデルスゾーンのバイオリン協奏曲などがあり、頭の中はいつもこれらの音楽が流れていました。音楽を聴いて、自然の様々な景色、輝き、青空などを思い浮かべることに喜びを感じてました。

中学、高校時代は、レコード一枚買うのに2~3時間かかっていましたよ。何故って、雑誌を立ち読みして何を買うか決めて行くけれど、いざ、買う段になると他のレコードで気になるものが必ず目につくので、迷って迷って気が付くとそんな時間になっている。お金は、小遣いを貯めるのだけど、「お昼にパンを買って食べる。」と言って嘘ついて、お金を貯めることもしばしば。
でも、私は、これまで聴こえてくる音楽だけを楽しんでいました。それでいいと思ってました。「音楽で生活するわけでもないのに、理論まで勉強する必要ないでしょう。」今から思うと、本心は、音楽に関係のある仕事がしたかったけどできなかったから、そう思うことにしていたのでしょう。
幸か不幸か、中学校の時、NHKのFMでブルックナーの交響曲全曲を聴いて、私の頭の中は、ブルックナーに染まってしまいました。惚れ込んでしまいました。これ以外に素晴らしい曲はない!!!(指揮者ではフルトヴェングラー)

しかし、他の音楽を聴く気にならなくなったのです(不幸)。でもなんとか働きながらもクラシックから顔をそむけたこともなく、クラシック以外の音楽にも楽しませてもらってきました。
昨年、百田尚樹著「至高の音楽 クラシック 永遠の名曲」(PHP研究所2013年12月9日第1版第1刷発行)を読み、この人は大学時代にクラシック音楽に出会い、それから怒涛のごとく何度も聴いて作品を勉強してきたのだなぁ!すごいなぁ!と思った。いやーーーー、自分も遅くなったけど、ただ聴くだけでなく、少し、作曲家のことや作品、時代背景等について勉強しようと思いました。子供のころから、随分と音楽聴いてきたのに、あまり知識がない自分が恥ずかしく思えてきました。

ブルックナー画像
ヨーゼフ・アントン・ブルックナー(Josef Anton Bruckner, 1824年9月4日 – 1896年10月11日)

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