青空とともに生きる

彼岸、先祖に感謝しよう

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もう彼岸だなあ!と思うと、庭にヒガンバナのつぼみが付く。そして、期間中に花が咲きます。2018年の今年は9月20日が彼岸の入りです(彼岸明けは26日・・・期間1週間)。
般若心経で「波羅蜜多」はサンスクリット語の「パーラミター」の音訳語です。「彼岸に到る、仏の世界に渡る」というようなことですね。

太陽は真西に沈み、昼と夜の長さが同じになります。西の彼岸と煩悩に満ちた東の此岸が最も通じやすくなる日。1週間の間に少しは心を磨き鍛えて、彼岸の世界と通じ合えるように、先祖への感謝と供養と自然への感謝や祈りを行います。

お墓は仏教というより、民俗的な習慣の中で生まれたものだから、お墓参りは、日本独特の神道と後に伝わる仏教との融合の産物で日本固有のものらしいですね。

ちなみに、祝日法によると、「先祖をうやまい、なくなった人々をしのぶ日」とあります。

ところで、春分の日と秋分の日はその年によって変わります。地球が太陽のまわりを回る(公転)のにかかる日数は365日ちょうどではなく、平均すると約365.24219日です。これは時間に直すと365日と6時間足らずの端数があることを意味します。

国立天文台によれば、例えば、1996年の春分(の瞬間)は、3月20日の17時3分。そして、翌年の1997年は、その約6時間後の3月20日の22時55分、1998年はさらにその6時間後の3月21日4時55分、1999年は3月21日10時46分と、春分は毎年約6時間ずつ遅くなっていきます。しかし、2000年はうるう年でしたので、1年の日数が平年より1日多く、そのため、春分は約6時間遅れると同時に1日早い日付になり、3月20日の16時35分(ちょうど6時間ではないから若干の誤差がある。)になりました。3月20日が春分の日になるのは、過去から見ていくと、2000年、2001年、2004年、2005年、2008年、2009年、2012年、2013年、2016年、2017年、2020年、2021年・・・・。これらの年以外は3月21日が春分の日です。

少し長期的に見ると、この若干の誤差により、春分の時刻は少しずつ早まっていき、2024年からは、うるう年を含む3年間は3月20日が春分日で、残りの1年が3月21日という組合せになり、さらに2056年からは、毎年春分日が3月20日になると予想されています。

秋分の日もそうです。9月24日が秋分の日だったのは、1979年だった。9月22日になったのは、1896年と2012年、2016年。1980年から2011年までは9月23日だったらしい。長い間、9月23日だったのが、22日になると、あれ!!!???となる。2012年から2044年までの閏年は9月22日になるようだ。関係ない人は、どうでもいい話かもしれませんが、誕生日が祝日になる人は重大なことかもしれません。

自転軸の向きは、地球の公転面 (黄道面) に対して垂直ではなく、約23.4°傾いていて、しかもそのまま公転していることで、季節が変化し、おだやかな気候に恵まれる。

地球に緯度や経度があるように、天球にも黄道座標があり、黄緯、黄経で天体の位置を表すようだ。黄緯は地球上の公転面の天球上への投影である黄道を0度、地球の公転面に垂直な方向を90度としてる。黄経は、春分点を0度として太陽の黄道上見かけの運動方向と同じ方向に向かって値を増やして360度まで数える。夏至点は黄経90度、秋分点は黄経180度、冬至点は黄経270度となっている。

天体の動きによって決められるこれらの特別の日は、多少変わっても・・・・いや!多少変わるから、なおさらに特別な大切な日かもしれない。

 

黄道座標/黄経/黄緯

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