青空とともに生きる

スズメバチとの格闘

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ある日の夕方見つけたスズメバチの巣!なんでこんなに大きくなるまで気が付かなかったのか!!この軒下のすぐそばで雑草を取っていたのに。

 どっひゃーーーーーーー!

どうしようかと、しばらく考えたが答えが出ず。業者に電話したら、このくらいの大きさだと1万5千円くらいかかるという話。

そうこうしていると、「最近は10メートルくらい離れた所から噴射できるスズメバチ用の殺虫剤がある。」という情報も耳に入った。

でもこれは少し大きすぎるなぁ!

夜になり暗くなった。蜂はもう動いていないぞ。何とかしてやろうという気持ちが沸き上がってきた。以前アシナガバチの小さな巣にフマキラーを吹きかけたら効果があったのでやってみたが、全然効果なし。蜂は最上部の下から見えない部分から出入りしているらしい。

ええい!!叩き落してやれ!ガラス戸を少し開けて、バットの細い方で叩いた。そしてすぐに戸を閉めた。このとき、戸に右手の甲を思い切り打ち、負傷しました。恐る恐る外を見ると、巣は落ちてなく、写真のように穴があいただけだった。

ひぇーーーー!!蜂が怒って襲ってくるぞ!と思ったが、夜だからか、あまり動きがない。数匹外に出ただけだ。
翌日、よっしゃ!この穴に殺虫剤を吹きかけるぞ!近くのドラッグストアに買いに行く。あったーー!

 スズメバチ用の殺虫剤だ。ひとつ1,000円くらいだった。再び夜、7-8メートルくらい離れた隣の部屋の戸を開けて、20秒くらい吹きかけるとほとんど空になった。しかし、その威力は確かにすごい。殺虫剤の霧がうねりながら蜂の巣を包み込んでいく。大きな羽音がしてばたばたと蜂が落ちていく。しばらくして巣を見てみると、まだ蜂が残っている。これ全滅させないと危なくて近所の方々に何かあるとヤバイ!そこで、さらにもう一つ購入し、もう一回吹きかけた。
よく朝・・・・。スズメバチはほとんど全滅状態でした。念のため、夜を待ち、今度は確実に巣を叩き落しました。スズメバチには大変申し訳ないことをしたと思い、手を合わせました。光回線の線の上に巣がつくられていたため、落とした時に線が切れたのか、電話もインターネットもできなくなり、業者を呼んで修理してもらう羽目に。蜂退治の業者並みに料金がかかるかも?とおびえていたら、「家の外だから・・・」ということで無料でした。やれやれ。

襲われて殺したわけではない。自分の家の軒先にこんなに大きな巣があると、庭で何かをしている時に、人間が襲っていると勘違いされて襲われるかもしれない。こんなにたくさんの蜂に襲われると最悪死ぬかもしれないと恐怖を感じる。不安と恐怖が敵を攻撃しその存在を消し去ることを正当化する。不安と恐怖は、他の動物とは違うとかっこつけてる人間を普通の動物に引き戻すのだ。しかし、人間はもはや普通の動物ではなく、化学兵器などの武器を使う特別の動物だ。そして、いつも言う。こんなものは本当は使いたくなかったと。

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